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  • キリT

    10月7日運動会。 その運動会で長女たち年長さんは親子で太鼓を演技します。 その演技で着る大人Tシャツ企画係になりました。

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  • 矩計、仕上げ(ひみつの花園)

    矩計図を描きました。 下書きは遠慮なく、製図板の上で広げられるだけ広げて、 図面の中にもお邪魔して進めます。

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  • 実施設計開始!(巴)

    いよいよ本格的に実施設計が始まりました。 思い立って物件名を変えたのですが、ぐるっと回るメイン動線が特徴なので、 いいこと渦巻き「巴」! としてみました。お寿司屋さんみたいですかね?この字の形が好きなだけかもしれません。 さて、実施設計は共有した方針を具体化していきます。 断面詳細図で摺合せが必要になってきそうなところをピックアップ。 また今回は極力化学物質を発散しないアレルギーに配慮した材料選びを求められているので、 普段からできるだけ自然素材を心掛けてはいたのですが、もう少し掘り下げて、勉強しています。 建物が大きいので、まだ把握できていない部分がたくさんある気がして、 まずは一気に壁をおこしました。 手書きで描いていた時は描き直しがとても大変だったので、順序だてて描き進めていたのですが、 CADは描き直しが簡単なので、全体的に進めながら、だんだんクリアになってくるという感じで、 できるものも少し変わってくるのでしょうね。

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  • 歌う

    グーンと空が高くなって秋の空。 あんまり気持ちよくて 大きく息を吸い込んでー。ハイ! 思わず歌うとまわりの空気がふるえて辺りが少し違って見えました。 夏場湿気に邪魔されて届きにくかった声がもう少しまで遠くまで振るわせて返ってくるようでした。 あたりまえのことなのですが、秋になって急に澄んだ空気の中歌ってみると、水面で波紋を作って遊んでいるときのような、空気を動かしているような感覚がして、声を出しては空気がふるえるのを試して、歌うってこういうことなのかなと改めて発見したような気がしました。 普段あれやこれやと、こっちから光を当てて、目線はこれくらいでどうかな‥などなど 建築という大がかりな装置で、思うような空間を作るため、微妙なことに悩んで時間を費やしますが、身一つでもしくは楽器さえあれば、一瞬でまわりの雰囲気を変えてしまう音楽は本当に憧れです。 何か楽しめる程度で良いから、楽器を練習しておけば良かったと思いますが、とりあえず歌う。 夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪とか歌っていると、 「お母さんそんな寂しいうた歌わんといてよー」と言われながらも道端で歌い続ける私でした。

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  • 夏休み

    待ちに待った夏休み! ここ数年、平日めまぐるしく過ごし、なんとかお正月まで、ゴールデンウィークまでという感じで乗り切り、倒れ込むように休みは実家に甘えさせてもらっています。 そんなわけで、お盆休みに入ると高速に乗り、ブーンと大阪へ。 帰ると、ご近所さんの庭からプールを出して、みんなでBBQ!かな? モクモクいい匂いと楽しそうな音が聞こえてきました。 

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  • 2kwギャラリー

    夫、塔本研作設計事務所が設計させていただいた2kwギャラリーさんから花火大会にお誘いいただき、お邪魔しました。場所は琵琶湖南側の北向きの斜面で、晴れた日は外壁の金属が周りの青を拾って、どことなくブルーに見えます。

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  • 形になるまで(ひみつの花園)

    先日打ち合わせにお伺いしました。ようやく方針を共有でき、これまでのまとめ。 名前はとりあえず、通りからは見えないプライベートなお庭を中心に展開するということで、 「ひみつの花園」。規模は30坪ほどの木造2階建ての予定です。

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  • 基本設計はつづく(巴)

    そして、第3ラウンド! というわけではないのですが、こちらは長期計画なので、一年越しで、再び模型作り。 模型を覗いてはワンシーンずつ確認する23時☽

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  • 見積もり調整(丹生川の古民家)

    外廻りの開口部はほとんど木製建具、プラスターボード(壁下地の石膏ボード)は使わず左官仕事で壁を作りたい、 合板はできるだけ使わない、断熱材は羊毛、薪ストーブ2つ、薪ボイラーでお湯をわかそう! 建築解体後もできるだけ土に還ってしまうようなもので構成し、循環型の生活を!  という施主のご要望を叶えるべく、図面を描き上げたものの、今の時代そういう昔はあたりまえだったものが高級品で、、 ようやくお見積書が上がってきました。

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  • 雨の日

    保育園までの通園路に雨水の枡があります。 普段は静かで気づきもしないのですが、雨が降ると、増えた水音が金属管に反響して、良く言うと、水琴窟のような音が鳴ります。 それに気づいた次女は雨の中じっと立ち止まって、雨で増えた水を眺めていました。 そういえば、お姉ちゃんも覗きこんで、金属管に反響する水の音、いつもより水量が増え、泡がぶくぶくなった水の様子を見て、「今日は水さん笑ってるねぇ」とニコニコ見ていたのを思い出して、こういう感覚大事に持っていきたいなと思いました。

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