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建築作品賞 (丹生川の古民家)
「第2回 日本建築士会連合 建築作品賞」で、
「丹生川の古民家」がリノベーション部門で奨励賞とU40賞をいただきました。
設計から考えるとずいぶん経ちましたが、ご協力いただいた関係者皆さまありがとうございました。
よろしければ、下記リンクご覧下さい。
第2回 日本建設士会連合 建設作品賞
リノベーションによる建設 奨励賞・U40賞
表彰式が秋田で行われるということで、初めての東北、初めての秋田。
「丹生川の古民家」がリノベーション部門で奨励賞とU40賞をいただきました。
設計から考えるとずいぶん経ちましたが、ご協力いただいた関係者皆さまありがとうございました。
よろしければ、下記リンクご覧下さい。
第2回 日本建設士会連合 建設作品賞
リノベーションによる建設 奨励賞・U40賞
表彰式が秋田で行われるということで、初めての東北、初めての秋田。
秋田県立美術館
お堀と一体化する水面。お迎えが会場の芸術劇場
ミルハス
ナマハゲのおもてなしも
賞金も♡
千秋公園
鳩みくじ
行きも帰りも飛行機の窓にべったりで、水のあるところに人の営みがあり、それが愛しいような気持ちで日本海側の米所を眼下に見ながら、久々の飛行機を楽しみました。琵琶湖を過ぎ、大阪の街と海が見えてくると帰ってきた大阪―!と嬉しい気持ちとほとんど緑のない大阪の街は全国的に見ても特殊な環境なのだなと思いました。土地本来の生産性や処理能力を超え、地の利により人の交流や物の流通で大きくなった都市では、人の生活は交流量に大きく左右され、その循環のコントロールも人による多大な努力が必要になるんでしょうね。遠方からエネルギーをとりよせ続けて大丈夫なんだろうか、いつまで海を埋め立て続けるんだろう、気になることも多いですが、できるんだろうかではなく、できるようにしていくしかないんですよね。一人一人の小さな革命をつないで、街を作り変えていくように。