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  • 屋根葺き工事、中間検査(ひみつの花園)

    中間検査前に木構造の施工状況の確認に行きました。 自治体にもよりますが、木造住宅の場合、棟上から少し経ったタイミングで、 柱、梁などの接合部分に十分耐えうる金物がきちんとついているか、図面通りに 施工できているかの法定の検査があります。 屋根の上では板金屋さんが換気棟の作成中。

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  • まじょたく

    本のご紹介です。 夫が娘たちに買ってきた「魔女の宅急便」。 まだ早すぎたーと言って置いてあったのですが、気になって初めて原作を読みました。 思春期の魔女の女の子が独り立ちから仕事を始め、里帰りまでの物語で、映画がリンクするところもあり、いっきに読みました。 一人暮らしを始めた時のワクワク感を思い出したり、最後はお母さんの気持ちになって娘たちにもこんな時が来るのかしらとホロっとしました。 独特のきらきら感があり、描写でそこに引きこまれたりして、建築という現実的な空間で人を引きこみたいとあれこれ試行錯誤している身としては、文字で物理的なことも超えて引き込むことができるのは羨ましくも思えました。 いろいろ失敗したり、考え込んだりするシーンは魔女の宅急便屋さんではないですが、共感できて、「落ち込んだりもしたけれど、私元気です!」みたいな気持ちになれます。 読んで一番体に残った感覚は、飛ぶということ。 普段と違う目線で見下ろす景色や、重力のかかり方が変わったような気がして、体がいつもより軽くなった気分がします。屋根にもこだわりたくなります。 結局、私は読むことが止められず、全巻大人買いして読み切ってしまいました。 秋の夜長にいかがでしょうか。

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  • 祝 上棟(ひみつの花園)

    2018年10月3日(先勝)建て方が行われました。 今年の秋は異例の台風でなかなか気の抜けない日々が続きましたが、 ようやく棟が上がりました。 何とか雨仕舞までということで、大急ぎで屋根の野地板、防水シートまで完了下さいました。 仕事が早い! 建方の様子を、小さな男の子がお母さんと一緒に見に来て下さったり、 ご近所の方が足を止めておめでとうございますと声をかけていただいたりと、 お祝いムードでした。 何ですかね、赤ちゃんを見る時のような期待感。 その様子は何か新しいことが始まるワクワク感、直接関係なくても見ている方も 元気をもらえる光景だと思います。 ここからはじっくり進んでいきます。

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  • 祝 ほぼ竣工(丹生川の古民家)

    9月末におおよそ出来上がり、お引越し。 設計前から用意してあったお気に入りの薪ストーブも一番のりでお引越し。 このあとは若干残った施主施工部分を住みながら作っていっていただく予定です。

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  • 中塗り仕上げ(丹生川の古民家)

    そして、左官仕事2回目。 いよいよ中塗り仕上げ。 

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  • 配筋検査(ひみつの花園)

    配筋検査に行きました。 今回の基礎はかなりいろんなオーダーがあり、 一つ一つ配筋内容を確認。 アンカーボルト(土台と基礎の固定金物)、ホールダウン(柱と基礎の固定金物)の位置も合わせて確認。 そのあとはまだ金属のかごのお宅に上がらせていただき、イメージと現実の摺合せ。何度か敷地を測り中庭がせまくなりすぎないか確認していたのですが、 立ち上がってくると、もう少し広く感じられ安心しました。

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  • 2018 夏期休暇のお知らせ

    暑中お見舞い申し上げます。 2017/8/11(土)~16(木)は夏期休暇をいただきます。 皆さま良い休暇を!

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  • 荒壁(丹生川の古民家)

    いよいよ土壁施工へ。 まずは荒壁。 左官屋さんをお手本に皆さんで施工して下さいました。

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  • 御手洗祭

    夜の御手洗祭に行きました。 普段はかない短パンをはいて、冷たい水に足をひたす。 夏の始めにキリッとけじめがつきます。 昼間プラネタリウムで勉強した惑星を探しながら帰りました。

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  • 地鎮祭(ひみつの花園)

    地鎮祭を行いました。 白いテントの下に一しきり八咫烏が「カァ、カァ、カァ」と舞い降りて、 土地と共に工事関係者を清めていってくれました。 とても暑い日でしたが、工務店さんが生い茂った草を刈り、 テントをたてて下さったおかげで、気持ち良く式を行うことができました。 穏やかな良い式で、一つの節目となりました。

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