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  • 古民家再生

    古民家改修のお話で、駅弁を買い込み、ワイドビュー飛騨に乗り込み、いざ高山へ! 10年ぶりくらいの高山でしたが、最近きれいになったところのことで、 駅舎も立派になって観光に力を入れていることが伺えました。 さて、敷地は国道からすこし入り、集落内の水路をこえると・・・というロケーションで、 小八賀川という川を望めるような段丘の部分にあり、北側が斜面。 南北から水の音が聞こえました。 敷地内には主屋、板倉、水廻りを含んだ元馬小屋、倉庫が建っています。 雪の多い地域でしばらく放置してしまっていたこともあり、主に屋根に傷みがありました。 その中のまずは居住部分となる主屋から手を入れようということで、 既に状況を調査の上、耐震改修を進めている段階でした。 建物は主に明治期のものということです。

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  • 鍋敷き(久米製作所)

    梨の美味しい季節になりました。 夜、虫の声を聞きながら 梨を食べると、なぜか胸がキュウっとするのですが、そんな一口一口のセンチメンタルを楽しんでいます。 料理好きの夫も、秋を感じたらしく、炊き込みご飯やら、おでんを作ってくれて、正直まだちょっと暑いのですが、ありがたくご馳走になり、我が家にも秋がきています。 さて、そんなお料理好きさんも必見!鍋敷きのご紹介です。

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  • 再 外構工事(楠葉の家)

    以前、改修をさせていただいたお客さまから、保留になっていた外構工事を やってしまいたいとご連絡いただき、再びお邪魔しました。 一つ目はお庭のテラス。 改修の際にもともとあった広縁を撤去し、お庭を広くしたのですが、その部分に張り出したテラス。 減額調整で無くなってしまっていたのですが、居間外の日向ぼっこスペースとして、作られる予定です。

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  • 基本設計お打合せ(巴)

    基本設計のお打合せ。 設計内容を模型にてご確認いただきました。 一週間ほど事務所にこもって模型を作っていましたが、 建主が模型をご覧になられて、にっこりで、がんばって作って良かったなと思いました。

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  • 植栽工事

    さて、最後の画竜点睛。 玄関扉脇の幅38㎝、奥行1mほどの植栽スペース。 小雨の中、朝から造園屋さんと待ち合わせ。今回は桜花園にお願いしました。 少し早く着いてしまったので、犬走りの石をもう一度洗い出していると、造園屋さん到着。 軽トラのカバーをとると中にはたくさんのかわいい植物が。 それだけでワクワクしてしまいますよね。 現場で合わせてみようと、かなりたくさんめの植物を持ってきて下さいました。 

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  • 平野神社(巴)

    建主との待ち合わせの時間まで少し時間があったので、 「よし!縁起もかついで土地の氏神さまに挨拶に行っておこう。」と 平野神社にお参りに行ってみました。 下の写真はまだ春先だったと思うのですが、敷地内には桜がたくさん植えられていて、 桜の季節はきれいなんだろうなぁと境内を進むと、大きな楠のご神木がありました。 健康祈願して、ご神木をぐるっと一回りして下さい。というような内容が書いてあったので、 ぐるりとまわり、元気をもらいました。

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  • 企画設計(巴)

    梅雨空が晴れるともう夏がきていることに気づきます。 この晴れは逃すまいと夏空の下、再び敷地へ。

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  • お引渡し

    朝から続いた必死のラストスパート。 最後にソファも届き、ゴールイン!! 実質4か月半ほどの工期でしたが、すばらしい奮闘ぶりで何とか間に合わせて下さいました。 おつかれさまでした、本当にありがとうございます。 (4か月半というと一般的に言うと、短くないかもしれませんが、設計事務所の仕事というのは、全体的に特注的な要素も多く、注文が細かいこともあり、どうしても半年くらいかかることが多いのです。)

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  • 内覧会

    お引渡し前日。 どうしても見てもらいたい人を、お迎えに。 玄関を開けるとまず階段が正面に見えるのですが、「登りたい~!!」と大興奮 かなり気合いを入れて取り組んだ階段でしたが、構造となる鉄骨部分がなかなかうまくいった分、その手摺の木の部分が必要だったか、施工で難しいことを要求していたこともあり、自分の判断が正しいのか途中迷いがありました。

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  • 犬走り 仕上げ工事

    設計段階からどうしようか迷っていたエントランスである犬走りの仕上げ。 施主はいかにも和風みたいなものはあまりお好みでないような気がして、かつコストも抑えたい。 でも、モルタルの金鏝だとあまりにも味気ないし、なんか滑りそう。 これでいいやと思うものはどうやら金鏝が年月が経ち、自然に洗いだされて、ザラザラしてるようだし‥ そんなままいよいよ仕上げ工事が近づいてくる頃、街中でいい感じの仕上げ発見! 見かけたものは、ザラッとしたモルタル仕上げに3分程度の黒っぽい石が散らされていて、その石の小ささのためか、なんだか石の部分が大事そうに願い事をしているみたいに見えました。 石がないと一面なのですが、石を入れると石と面が分離して、石が浮いて見え、よし、これをお手本にさせてもらおう。

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