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  • 祝 上棟(ひみつの花園)

    2018年10月3日(先勝)建て方が行われました。 今年の秋は異例の台風でなかなか気の抜けない日々が続きましたが、 ようやく棟が上がりました。 何とか雨仕舞までということで、大急ぎで屋根の野地板、防水シートまで完了下さいました。 仕事が早い! 建方の様子を、小さな男の子がお母さんと一緒に見に来て下さったり、 ご近所の方が足を止めておめでとうございますと声をかけていただいたりと、 お祝いムードでした。 何ですかね、赤ちゃんを見る時のような期待感。 その様子は何か新しいことが始まるワクワク感、直接関係なくても見ている方も 元気をもらえる光景だと思います。 ここからはじっくり進んでいきます。

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  • 祝 ほぼ竣工(丹生川の古民家)

    9月末におおよそ出来上がり、お引越し。 設計前から用意してあったお気に入りの薪ストーブも一番のりでお引越し。 このあとは若干残った施主施工部分を住みながら作っていっていただく予定です。

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  • 中塗り仕上げ(丹生川の古民家)

    そして、左官仕事2回目。 いよいよ中塗り仕上げ。 

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  • 配筋検査(ひみつの花園)

    配筋検査に行きました。 今回の基礎はかなりいろんなオーダーがあり、 一つ一つ配筋内容を確認。 アンカーボルト(土台と基礎の固定金物)、ホールダウン(柱と基礎の固定金物)の位置も合わせて確認。 そのあとはまだ金属のかごのお宅に上がらせていただき、イメージと現実の摺合せ。何度か敷地を測り中庭がせまくなりすぎないか確認していたのですが、 立ち上がってくると、もう少し広く感じられ安心しました。

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  • 荒壁(丹生川の古民家)

    いよいよ土壁施工へ。 まずは荒壁。 左官屋さんをお手本に皆さんで施工して下さいました。

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  • 地鎮祭(ひみつの花園)

    地鎮祭を行いました。 白いテントの下に一しきり八咫烏が「カァ、カァ、カァ」と舞い降りて、 土地と共に工事関係者を清めていってくれました。 とても暑い日でしたが、工務店さんが生い茂った草を刈り、 テントをたてて下さったおかげで、気持ち良く式を行うことができました。 穏やかな良い式で、一つの節目となりました。

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  • 木工事完了(丹生川の古民家)

    大工さんがじっくり取り組んだ半年。 ほぼ木工事が完了しました。 このあとは家具職人である建主のプロのDIY。 梅雨の様子を見ながら、内部の土壁塗りに入っていきます。

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  • 丹生川の古民家の春まで(丹生川の古民家)

    年明けから本格的に始まった丹生川の古民家。 あちこち向いた構造材相手に外回りもほぼ木製建具。 なかなかねばり強い対応が必要に予測していましたが、効率の良い施工で、急ピッチで進んでいます。 現場から遠い私をお気遣いいただいて、時より現場から写真のお便りが届きます。

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  • 一年点検

    スキップ町家の一年点検にお伺いしました。 竣工した物件は手塩にかけた娘を嫁に出したあとみたいなものなのでしょうか、 いざ引き渡してしまうと、なかなかお邪魔する機会もなくなってしまって、一年点検は久々に会える嬉しさと、連絡がなかったのはよろしくやっていたからのはずだけど‥というちょっとした不安とが入り混じります。

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  • いよいよ着工!(丹生川の古民家)

    冬の高山へ。 土地の問題をクリアしていよいよ着工します! 土地の問題とは、敷地は実質的には公道よりアクセスできるのですが、その広大な敷地に市の土地が挟まっていて、公図上、接道を妨げていました。 その土地を市から買い取る作業を進めること数か月、ようやく着工にこぎつけました。 その間に一つ嬉しいことが。 春から少しずつ大きくなっていた奥様のお腹。 そのお腹から女の子が生まれてきました。おめでとうございます。 打ち合わせ中にみるみる雪が降ってきて、すっかり雪景色。 春までじっくり大工さんが向き合われる予定です。

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