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Tシャツ力
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うれしいお便り
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京都市美術館
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保育園勉強会
来年度から子供子育て支援新制度に変わるということで、勉強会に行きました。 講師は保育ジャーナリストの猪熊弘子さん。4児を育てながら、ジャーナリストとして活躍されているパワフルな方です。 新制度は今後人口が減少していく中、労働力として、女性の社会進出は必須なので、保育態勢を早急に整える。 そのため、ある程度保育機関を多様化して、その数を増やすというもののようです。 その新制度がどのようなリスクがあるかということを講義いただいたのですが、中でも私が気になったのは、 保育施設を完全に民間に委託し、ビジネス化してしまった場合、どのような保育施設になるリスクがあるかと 見せられた様々な保育施設の写真でした。高架下の保育園や産業廃棄物処理場横の保育園、半地下の保育園・・・
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みんなの家 土地探し
私ごとながら12/7に長女が3歳になり、お母さん3周年を迎えました。 どんどん変わっていく立場に自分でも消化できないまま、月日が流れましたが、 気づけばお母さんという立場にも少し慣れたように感じます。 そして、何とか「みんなの家」を用意できないかと、時間を見つけては、土地を探しに行っています。 プロジェクトさえどうなるかわからない、まだまだ夢の話なのですが… こんな仕事をしながら、自分の住まいに関してはあまり興味がなかったのですが、 いざお母さんになってみると、「みんなが安心できる場所がほしい」という想いが湧いてきました。 建主さんから「子供に少しでも良いものを残しておいてあげたい!」という強い想いを聞いたり、あるお父さんに、「ここが自分の家という帰れる場所を子供に用意してあげたかった。」というお話を聞くうちに、住宅というのはそんな想いが形になったものなのかなと思うようになりました。 家族の場所を用意するということは、自分が教えてもらった温かさのようなものを伝えていきたいという行動の一つのようにも思います。
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かりん
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おふろだいすき
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原風景
「原風景」・・・原体験におけるイメージで、風景のかたちをとっているもの。 設計中どうも私は半屋外のような場所が好きな傾向があるなと感じています。 おそらく私の体に擦りこまれた原風景がそんな傾向を作りだしているのだと思います。 小さい頃、三軒隣の祖父母の庭で朝から晩まで毎日遊んでいました。 飛び石、一段飛ばし・二段とばし・・忍者のように! 丸く刈り込まれたツゲの木に干しているお布団の上にのる。サツキではだめ。枝がやわらかくてしなるから。 お腹が空いたらツツジの蜜をすう。 落ち葉の季節は焼き芋。 クスノキを家に見立てて、ままごと。各枝を個室とする。 あつーくなった庭石の上でだらだらする・・・ ダイナミックな自然ではないけれど、安心して遊べるお庭が大好きだったなぁと思います。
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KIX
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はじめまして。