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  • 実施設計開始!(巴)

    いよいよ本格的に実施設計が始まりました。 思い立って物件名を変えたのですが、ぐるっと回るメイン動線が特徴なので、 いいこと渦巻き「巴」! としてみました。お寿司屋さんみたいですかね?この字の形が好きなだけかもしれません。 さて、実施設計は共有した方針を具体化していきます。 断面詳細図で摺合せが必要になってきそうなところをピックアップ。 また今回は極力化学物質を発散しないアレルギーに配慮した材料選びを求められているので、 普段からできるだけ自然素材を心掛けてはいたのですが、もう少し掘り下げて、勉強しています。 建物が大きいので、まだ把握できていない部分がたくさんある気がして、 まずは一気に壁をおこしました。 手書きで描いていた時は描き直しがとても大変だったので、順序だてて描き進めていたのですが、 CADは描き直しが簡単なので、全体的に進めながら、だんだんクリアになってくるという感じで、 できるものも少し変わってくるのでしょうね。

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  • 基本設計はつづく(巴)

    そして、第3ラウンド! というわけではないのですが、こちらは長期計画なので、一年越しで、再び模型作り。 模型を覗いてはワンシーンずつ確認する23時☽

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  • 基本設計お打合せ(巴)

    基本設計のお打合せ。 設計内容を模型にてご確認いただきました。 一週間ほど事務所にこもって模型を作っていましたが、 建主が模型をご覧になられて、にっこりで、がんばって作って良かったなと思いました。

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  • 平野神社(巴)

    建主との待ち合わせの時間まで少し時間があったので、 「よし!縁起もかついで土地の氏神さまに挨拶に行っておこう。」と 平野神社にお参りに行ってみました。 下の写真はまだ春先だったと思うのですが、敷地内には桜がたくさん植えられていて、 桜の季節はきれいなんだろうなぁと境内を進むと、大きな楠のご神木がありました。 健康祈願して、ご神木をぐるっと一回りして下さい。というような内容が書いてあったので、 ぐるりとまわり、元気をもらいました。

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  • 企画設計(巴)

    梅雨空が晴れるともう夏がきていることに気づきます。 この晴れは逃すまいと夏空の下、再び敷地へ。

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  • 解体工事完了(巴)

    解体工事にあたって、庭石やら、大きな靴脱ぎ石を石材屋さんに買い取っていただきました。 石の処分を石材屋さんに相談したのは始めてだったのですが、石材屋さんの審美眼で (基準は買い取った石に買い手つくかどうからしいです。)値段を出します。 解体工事にも石処分費がかかってくるので、その分が減って、ちょっと売り上げもあったと考えると 良かったのかなと思います。

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  • 解体工事 地鎮祭(巴)

    以前からご相談いただいていた方から、 いよいよ土地が決まり、解体工事の地鎮祭をするよとお誘いいただき、 参加させていただきました。 敷地は閑静な住宅街で南北に長い北側接道の敷地です。 まだ解体前ということで、せっかくなので、2階から何が見えるだろうと確認。 第二種低層地域(この指定の地域はある程度高さが規制され、建蔽率も厳しめの40や50%に なっていることが多く、ゆったりした住宅街が形成されています。) ということもあって、見通しも良く北側もなかなか良い景色。 南庭は囲われた中庭のようになるのかなぁと想像してみたり・・ はてさていかがいたしましょう。

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  • 奥行28m

    以前からご相談いただいていたお客さまから良さそうな土地がみつかったという ご連絡があり、敷地を見に行きました。

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  • 北側接道?南側接道?

    南北に奥行の長い2つの敷地で、北側接道と南側接道の どちらが自分たちの希望の家が建ちそうか見てもらえないだろうか というご依頼を受け、敷地を見に行きました。 法規をチェックし、大まかなプランを作成中です。

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  • リノベーション?新築?

    リノベーションをお考えの建主の方とご検討中の物件を見に行きました。 「LDKなどメインの部屋を1階に、子共部屋・客間等の個室を2階に。 できれば、子供たちがのびのびできるお庭を!」というご希望で探されています。 見学させていただいた物件は 現在、二世帯住宅 風致地区により建蔽率30% 1階RC造、2階木造 のしっかりとした建物でした。 ただ、二世帯住宅のため、間取りが小割になってしまっているのが、気になられるとのこと。 既存のおうちであらゆる条件をクリアし、しっくりくる物件を見つけるのは、 出会いや縁みたいなものなのかもしれませんね。

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