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  • WORKSにアップしました。(ひみつの花園)

    最新作アップしました! 「見たよ!ひ、ひみつの花園‥」と恥ずかしそうに言われるのがおかしくて、「ひみつの花園」という命名も気に入っていたのですが、施主にも「あのーアラフィフの家なんですけどぉ」と突っ込まれていたこともあり、タイトルを考え直しました。 午後の光をだきとめるよう設置した壁。 その壁により、太陽がそこにあることを感じながら午後を過ごす というコンセプトで「陽留(ひる)の家」。 温暖な地域ではなかなか嫌われものの西日。 暑い光だけど、こうすればうまく付き合えるんじゃないかというつもりで作りました。 ぜひ覗いてみて下さい。  WORKS 「陽留(ひる)の家」

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  • 写真撮影

    お引越しをされて少し落ち着かれたということで、竣工写真撮影のために再び和歌山へ

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  • 造園工事(ひみつの花園)

    お引渡し後、造園工事にお伺いしました。 この建物は、中庭ありきのプランで家中の目線が南庭のシンボルツリー廻りに集まるようお作りしてきていたので、中庭への思い入れが強く、あれこれお願いして造園屋さんを困らせてしまったのですが、粘り強くお付き合いいただき、ようやく施工へこぎつけました。

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  • 竣工 見学会(ひみつの花園)

    ようやく竣工し、お引渡し前に内覧会。 と言っても、家族だけですが、仕事を見てもらいたく、みんなで和歌山へ。

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  • 仕上げ工事(ひみつの花園)

    いよいよ現場も大詰めです。 天井もきれいに塗装していただきました。 この天井が外の光を拾い、奥まで届けます。

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  • 植栽計画(ひみつの花園)

    植栽計画のため、勉強も兼ねて造園屋さんに庭木屋さんの古川庭樹園に連れて行っていただきました。 場所は大阪南部の南河内にあり、この辺りは造園の樹木の栽培が盛んだそうです。どこまでが園内かわからないような広大な敷地で一山全部くらいにもらわれていくのを待っている木たちが品種ごとに植えられている、という感じでした。建築家や住宅メーカーのお庭、USJなどの施設まで幅広く樹木を卸されているそうです。コーヒーまで入れていただき、いろいろおもしろいお話をお伺いしました。美建の石井修さんからのきっかけで、安藤忠雄さん、藤本壮介さんなどたくさんの建築家の方が来てくれたお話、土に空気を含ませ植物を育てる仕事の可能性、樹というすぐには育たないものを扱いながら時代の流れを読むむずかしさ、大阪市内につめつめに建築をつくることをやめて、大きい公園を作るのはどうかなどなど興味深くお話をお伺いしました。

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  • 階段♡

    階段がとりつきました。 上下階をつなぐ重要な要素で北側の採光と上へと誘う階段。 コンパクトな軽い階段になっています。 費用との兼ね合いで既製品を駆使して計画していたのでうまくいくか心配でしたが、 メーカーさんの協力もあり、大工さんがバシッとおさめて下さいました。

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  • 仕上げ検討(ひみつの花園)

    仕上げ工事に向かって、仕上げ色の最終検討。 小さなサンプルで選び、大きなサンプルを取り寄せ。 面が大きくなると、明るく見えますので、できるだけ大きなサンプルで確認します。 室内でまず見比べて、自然光の下でもう一度確認。そんな繰り返しです。 その内容で決め、建主とお打合せという流れになります。

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  • 足場とれました。(ひみつの花園)

    冬の寒空の下、いよいよ足場がとれました。 中庭は外の部屋のような空間にしたく、中庭に面した部分の外壁のみ、優しい印象の左官壁にしています。

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  • 屋根葺き工事、中間検査(ひみつの花園)

    中間検査前に木構造の施工状況の確認に行きました。 自治体にもよりますが、木造住宅の場合、棟上から少し経ったタイミングで、 柱、梁などの接合部分に十分耐えうる金物がきちんとついているか、図面通りに 施工できているかの法定の検査があります。 屋根の上では板金屋さんが換気棟の作成中。

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